Lewis Carroll and Carroll42

キャロルと42の世界

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アルファベット・ナンバーについては、The Annotated Alice (2015)で紹介されました。高山宏氏の『詳注アリス』（２０１９）では訳者の知識を惜しみなく提供した注釈があります。

New2023年7月6日　豚に注目しましょう

久し振りです

2022年6月4日

42を一休みして小噺をどうぞ

2022年5月30日

Snarkologist　Fit3に　The Hunting of the 42（拙稿）が掲載されました。　

2021年3月15日更新

アルバート時計鎖に秘められた3人のアルバート　消えていましたので更新しました。

『不思議の国のアリス』を書いたルイス・キャロルは42という数字が好きだったことをご存知でしょうか。作品の中にはときおり42が出てきます。キャロルはどうして42を作品の中に配置したのでしょうか？ 42には何か意味があったのでしょうか？私はその答えを追い求めてきました。その過程でキャロルの言葉を、隠された意味で読むことを考え出しました。そして、キャロルの「もうひとつの世界」を見つけたのです｡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

―ここに「４２の扉」を開きます―

キャロルのロシア旅行に隠された４２　

回文やイラストのページもあります。

地下にあるトランプの国の謎を

スペードの女王から解く　2011年10月28日更新　

回文のページ　

（久々に更新）　　

アリスは井戸のような　2015年5月　　　　　　

岩塩坑と地下にある『不思議の国』　　　2015年6月

鉱山とは　6月5日

　　　　　　　　　　　　　　　　　

きちがいお茶会とボストン茶会事件の奇妙な関係　9月7日

アリス・リデルの名前のアルファベット・ナンバー52から展開されたお茶会12月21日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アリス・リデルの名前からヒントを得たというキャロルの告白　2016年3月29日

キャロルはアニメを予測していた　6月25日

スナーク狩りに隠された暗号から編み出されるミステリー　2017年6月24日更新　さらに更新　　　　　　　　　　　　　　　　　　　追記　6月27日　8月19日

久しぶりに更新2018年６月25日　

『スナーク狩り』に隠されたゲーム

７月２２日　スナークの正体を求めて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

作品にでてくる42		Bｏｓｈという犬語の意味は？
アルファベットナンバーで読む42		不思議の国の掛け算の謎は？
キャロル42もうひとつの世界		白うさぎの正体は？
アルファベットナンバーで謎を解く		白の騎士は誰？
キャロルのロジックの謎を解く		時計を持っている白うさぎの謎を解く。式の誤りを訂正15年7月3日
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アリスの国の回文たち

回文ゆかい文集合　　　

42を組み入れた俳句　少し更新

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アリスと一緒　

　　　　　　　　　涙の池で泳ぐアリス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　©Yuriko Kobata